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`10 映画行こうぜ! 9・10 &アワード [映画・ネタバレ無し]

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どもども、大晦日です。
尻切れとんぼになってたこのカテゴリー。
実は「9」なインセプションを観てからちっとも劇場へ行かず、
先日ようやく「10」なロビンフッドを観ました。
あまり観たいって思うのが無かったってのもあるのですけどね。

本当は、月イチ、12本を目標にしていたのですが、終わってみれば10本しか観れませんでした。
ラブリー・ボーン
ハート・ロッカー
シャーロック・ホームズ
シャッター・アイランド
アリス・イン・ワンダーランド
劇場版マクロスF・イツワリの歌姫
アイアンマン2
アデル
インセプション
ロビンフッド
以上10作品

ってなわけで、勝手に賞を決めちゃいましょうw

「後味最悪 二度と観たくない」賞
ダントツでラブリー・ボーンです。
ちゃんとプロモーションすれば、別の意味で良い映画になったのでしょう。
そのくらい考えさせられる作品ではあるのですが、
予告から想像できるのは、あくまでもファンタジックな作品。
あまりにもですよ、これは。

「パイナップル・アーミー」賞
こちらはハート・ロッカーです。
ジェド・豪士が主人公な漫画が好きな人は、まさに実写版って感じで観れます。
戦争が産む弊害というか副作用と言うか、別の意味での悲劇?を良く表していると思いました。
もちろん、戦争の怖さも含めて。
緊張感の連続で、観終わってどっと疲れが出ますけど(笑)
否定的な事を言っている人も見かけましたが、ハンディカム主体の映像だからこそ、
この緊迫感が出ているはず。

「やはりフランスは肌に合わない」賞
アデルです。
観る前に気付くべきでした(爆)

というわけで・・・
今年の「大賞」は! 
ロビンフッドです。
最後で観たというのも強みですが、キャラの配役も良かったし、
テンポも良かったし、スケールのデカさも申し分なかった。
墨攻とか300思い起こさせてくれました。
こういう作品、非常に好きでございます。

ここでおまけの「特別賞」。
これは、最後まで悩んだインセプション。
賛否両論なこの作品。おいらはもちろん大絶賛w
ディカプリオ好きってのもありますが、めくるめくなあの奥行き感がたまりません。
観ながら理解できないと最悪な1本だったようです。
DVDもリリースされたし、もう一回観たいです。
ロビンを観なければ大賞でした。


以上、独断と偏見な評論ですが、かる〜く読み流して下さいませ。
来年は何本観れるかな〜。


※注 事情により12/30の記事としております。
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