チェーン＆スプロケ交換して公道へ

雨が降らなくて良かったですが、
思いもよらず寒い日です。風が冷たくて強い。
昨夜に比べたらマシな風ですが。

2月に受け取ったKSRですが、
ようやく全ての作業が完了して公道デビューしました。
調子良くて楽しいです。


まずはドライブスプロケカバーを開けて、、、

ん？　これ16Tじゃね？　と数えてみたらビンゴでした。
キタコかな？

交換は純正品。もちろん標準の15T。

見た目は野暮ったいですなぁ。

そしてリヤももちろん純正品。

標準の40Tです。
バラしたついでなので、あちこち掃除もしちゃいます。

ふと、掃除してたら目についた。

リアに装着されてるタイヤ、、、Front use onlyって買いてあるけど？
前のオーナーさんか整備屋さん、間違えたのか？
ちなみに、前輪は同メーカーの型番違いで、前後表記無しのタイヤでした。

チェーンはこちら。
RKじゃなくてEKです！（笑）

Oリング入りの420-110Lで4000円弱とお買い得。
見た感じの安っぽさとか微塵もありません。

ジョイントパーツ一式。

Oリング入りの圧入、クリップ留めです。
カシメ工具が要らないので良いと思います。

純正標準は108Lで、買ったのは110L。
2リンクカットかと思いきや、タイヤがスイングアームに当たっていて、
これ以上前に出せないので1Lだけ切りました。

タイヤ外径大きいのかしら？？？
（※後で調べたら標準より太いです。標準に戻したい）

ちょっとした小技1です。

クリップのところをワイヤリングしておくと、
万が一ここが外れてチェーンが落下、という危険率が下がります。

ちょっとした小技2です。
アクスルナットを締めこむときは、チェーンスプロケのところに、
ドライバーとかエクステンションとか挟んでテンションを掛けましょう。

こうすることによって、チェーン引きのところのバックプレートを
完全に当て固定できます。

この後、カバーを装着しナンバーを取り付けて、

いよいよ公道へ乗り出します。

と、その前に、タイヤの空気圧チェック。

この前BMWの方でもネタにしましたが、
IRCもタイヤ側面に冷間時の空気圧が彫ってありました。



そうそう、登録に関して思いもよらないことがありました。
今回、中途半端な時期だったので、ゆっくり整備をして
4月に入ってから登録をしました。
そう、4/1時点での所有者に納税義務が発生するからです。
そして登録手続きで窓口へ行った際、係りの人が、

「譲渡証の日付が2/15となっており、
この時点から所有されている事となりますので、
平成30年度分の軽自動車税が課税されますのでよろしく」

と説明しています。
思わず『はぁ？』です。
登録し、ナンバーが交付され、公道を走るから課税されるんと違うの？
持ってるだけで課税？ でも登録しなきゃ払わないんでしょ？
資産でもないのに過去に遡ってまで課税されるの？
10年前に譲渡された証書を持って行ったら、
10年ぶん課税されるわけ？
ググってもイマイチはっきりとした説明がみつかりません。
どなたか、納得のいく説明できませんかねぇ。
まぁ、今回は授業料って事で受け取っておきますが、
全く納得できませんわ。

倉庫に眠ってるMモンキー、登録するときは気をつけようっと。