野地板（屋根パネル）貼り

土曜日は出勤日で作業はできなかったのですが、
仕事が減ってきてしまっているので、
本日は有給を取得し二連休でした。
今週は残業時間に他部署へ応援に行きます。




まずは換気扇カバーが届いてたので取り付けてしまいます。

野地板を貼ってしまうとやりにくいですし。
プラスチック製はホワイトばかりなのですが、
ブラウンを見つけたので目立たない様にそれにしました。

中から覗くとこんな感じ。

鳥が侵入したりしないようにメッシュになってます。

いよいよ野地板を貼っていきます。

本来なら12mm厚の構造合板を使うメリットとして、
さね加工をして施工するのですが、素人作業って事で省きました。
ならば9mmでも良いのですが、別のホームセンターへ行く事になるので大変なのと、
重くとも剛性確保になるかと思い12mmを使いました。

というのはタテマエで、さね加工で組めるほど寸法がﾋﾞﾀﾋﾞﾀになる自信がないのですw

日曜日で貼り切れるかと思いましたが、途中で合板の買い出しに行ったりで時間切れ。
2mオーバーの上に登っての作業は結構怖いです。
下から見るよりも急な傾斜に感じますし。

そして本日は朝一からジョイフル本田へ。
軽トラの貸し出しサービスがどんな感じかの偵察を兼ねつつ屋根資材のチェック。
売り場に貼ってあるポスターだと予約はできないみたいだったのですが、
レジ脇の受付には『前日及び当日のみ予約可能』のポスターが。
予約できるのは助かるなぁ。
とお話を聞いてたら、空いている様なので屋根材のトタン板を購入。

8尺なら上下2列の分割で貼れるので借りて運びたかったのです。
ついでにアスファルトルーフィングも買って運びました。

運び終わったので昨日の続き。
野地板の貼り込みが完了なのがTOP画像。
貼り終わってみれば軒天の所が心もとない。

母屋（的なもの）が突き出してない構造なので、
野地板の端の支えと補強のために2x4材を追加しました。

そして、破風的なもの（ミドリ矢印）と鼻隠し的なもの（アカ矢印）を取り付け。

ここには1x4材を使っています。

屋根の縁が付くとグッとそれっぽくなります♪


入り口から中を覗き込んでﾆﾔﾆﾔ。

ここに基礎ができて10年、構想からだとそれ以上が経ち、
ようやく天井ができて感動してました。

これってあれだ、子供の頃に作った秘密基地の続きなんだな（笑）