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オーディオ取り付け  [スズキ キャリイ DA16T]

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朝方は降ったり止んだりしていたけれど、
10時頃?から晴れてきたら一気に暑くなりました。
まさに春分の日って感じでしたね。

ところで、春分の日って毎年同じではなかったのですね。
今、何となくググって初めて知りました。
半世紀近くの間、私は何をやっていたのでしょう(笑)

春のお彼岸中という事で、家族の揃う午後から母のお墓参りに行きました。
お寺のモクレンが満開(ピークは過ぎてたっぽい)で綺麗でしたよ。



そんなわけで、朝早くからDA16T キャリイにオーディオを取り付けました。
今回は「暮らしに+」さんの記事 https://kurashini.com/carry を参考にさせていただきました。
ありがとうございました。

まずは内張を外します。
冷えた夜とかだとプラスチックが固くて外しにくいので、
車内の温まってるポカポカの昼間とか、
ヒーターをデフロスターにしてパネルを温めるとかすると外しやすいです。
私は会社の帰宅時にデフをかけて温めておいて、
昨夜の帰宅と同時に外し作業を済ませておきました。

右スピーカー部は、ブレーキフルードタンクへのアクセスも兼ねているので、
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取っ手が付いていて作業がしやすいです。

左はツルンとしていて引っかかりがない為、
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内張り剥がしツール的なのを使って開けました。

センターコンソールは、矢印の辺りをつまんで引っ張ると開けやすいです。
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コネクタが繋がってますので、
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引っ張り過ぎない様に気をつけましょう。

続いて、昨夜のうちに作っておいたスピーカー線を引き回しておき、
スピーカーに同包されているスピードナットを装着します。
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元々それ用にできていますので簡単です。
配線を通す作業は、(左右共)センターコンソールの穴から手を突っ込めば、
このスピーカーホールから指を出せるくらいスカスカなので余裕です(笑)

付属していたスピードナットは、
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車種によってバラバラなパネル厚に対応させるためなのか、
ガバガバな作りなのでプライヤーで潰して加工しました。

スピーカー固定ネジを締めこむ際に困るのは、
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フロントウインドウとの位置関係が悪く、
普通のスタッピドライバーですら当たってしまって使えません。
頭の薄いスタッピを用意すると良いでしょう。
私は家にあったビットドライバーが何とか使えました。

続いてコンポの取り付けです。
まずは既存のスピーカー付きラジオを撤去。
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納車後300kmで外されるとは。
ネジは4本です。
ステーは移植して使いますので丁寧に扱いましょう。

キャリイ側から生えてる線はたったの4本なので、
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コネクタを取っ払って加工しちゃおうとも考えたのですが、
なるべく元のハーネスには手を加えたくないので変換コネクタを買いました。
キャリイ側の赤がイルミに入って、水色がアクセサリーとか、
うそーん? ってな具合だったので、
念のためにテスターで確認しちゃいました。

必要の無い配線がゴチャゴチャとボリューム満点なので、
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収まりきるのこれ? と少々不安になりますが、

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エアバッグシステムの後ろ側がめっちゃスカスカなので余裕です。

コンポを装着してパネル類を取り付けて完成〜♪
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車内にCDを持ち込む気は無いのでCDデッキは要らなかったのですが、
レーシーバーのみのモデルはデザインがイマイチだったのでこれにしました。

パネルのイルミネーションが、
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色々な色に変えられます。
車内が殺風景で寂しかったから取り付けたくらいなので、
ランダムに色が変化する設定にしています(笑)

んで、作業が終わったら晴れてきたので洗車しました。
IMG_4600.JPG
荷台までガッツリ洗いましたよ。
モノタロウのコーティングシャンプーで水弾きバッチリです!

そしてスイッチが入ったままの勢いで、
セルボとロードスターも洗いました。

が、、、ロードスターを洗い終わったあたりから、
一気に風が強くなりまして、せっかく綺麗だったキャリイは
ものの2時間で砂埃まみれとなりました。
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