引き違い窓と最後の壁下地 [自作ガレージ]
久々にガレージ作業です。
というのも、北面の壁に設置する窓が決まらなくて・・・。
当初は窓枠を作って塩ビ板をハメ込んで跳ね上げ窓にとか考えたんですけど、
思ったよりも塩ビ板が高価でボツにしました。
そんなら普通にアルミサッシの引き違い窓にしようと決めたのですが、
今度はサイズで悩む事に。
最初はこの面の真ん中の柱を中心に、
左右に7407(ざっくり幅74cm x 高さ70cmと想像して下さい)
のサッシを並べようと考えていたのですが、
2セット買ったら約3万円。
いくら何でも高い。
ふと陳列棚の隣を見たらなんと、
11907(ざっくり120cm x 70cm)が15000円で買える。
だったらそれを1組取り付ける方が断然イイじゃん。大きいし。
でも配置が困るなぁとあーでもないこーでもない。
真ん中の柱は無くしたくないのが一番だったので、
そんならどっちかに寄せるかってわけで11907を使う事に決め、
ようやく購入にいたったのがTOP画像。
作り始めから悩んでた事案がようやく解決(笑)
モノが決まればどんどん作業を進めるのみ!
窓が付いただけなのにすごく「やった感」が出る。カッコイイw
おしゃれなお家で良くある窓の飾り枠を取り付けみたり。
が、、、買っておいたペンキが思ってたより明るいグリーン、、、。
やたら黄色味が強くて。もっと暗いグリーンをイメージしてたのに。
と、土曜日の作業はここでおしまい。
明日は壁の下地板を貼らなくちゃなんて思いつつ、
湯船に浸かりながら本日の作業内容を反芻していたのだけど何かがおかしい。
なんか気になる。
「ん? んんー?」
ルーバー窓の時もそうだったのだけど、
骨材、下地板、壁板と窓枠の取合いがおかしい。
今日組んだ時の寸法を思い出しながら計算を、、、
「間違ってるわこりゃ」
風呂からあがってから、随分前にブックマークしておいた記事があったはずと、
iMacとにらめっこしてようやく記事を発見。
以前読んだ時はイマイチ意味が分からなかった部分が腑に落ちた!
そういう事だったのか。
というわけで、本日はバラし作業からスタート。
とはいえ、寸法切りした資材はそのまま使えるので作業は一気に進む。
何がどう違うかの説明は、普通の人にはどうでも良いので割愛w
今まで出た端材をガシガシ使って壁板を貼り込む。
結局、最後の最後で足りなくて1枚買いに行ったけど、
今日のうちに無事作業は完了。
中から。
なんだか嬉しくて窓を開けたり閉めたり。
外から見るとこんな感じ。
窓が付くと様になるなぁ。
次の作業は扉にするか壁にするか。
扉をどうするかがまだイマイチ決まらないのです。
でも、蓋をしないと台風が来て丸ごと吹き飛ぶぞ〜なんて脅されてますので、
とっとと入り口扉を設置するのが先ですかね。
2019-06-30 22:36
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