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タンデムツーリング [BMW R1100R 1st]

今回はタンデムツーリングにチャレンジ。

まずは牙ちゃんちまで下道。
県道〜R16〜都道 でおよそ100km。
時間も早かったので、空いていてスムーズ。天気も良くて最高♪

牙ちゃんと合流後、今回初テストになる「ツーリングコム」の調整。

離れるとザーザーとノイズが酷くなるので、やはり説明書通りにタンデムでの
使用しか無理そうです。
走行中に音量を合わせると止っているときがデカ過ぎで、逆は逆の事に。
まぁ、そこそこに合わせて我慢する所は我慢ですね。
ただ、走行中に会話できるメリットは凄く大きいです。
道や店を探している時は特に。

無線の調整も済んだのでいざ出発。
R16はいきなり混んでます(´Д`;)
相模原から折れ、道志みちを目指す。
大渋滞・・・。 いつもの事らしいのですが、田舎者にはちとつらい。
道志みちそのものは、信号も無くとても快適。
信号が無いのはいいのですが、立ち寄って休憩する店もない(爆)
ふと目についた「道志 水源の森」の駐車場へ。川に掛かった橋が印象的だったので。

橋から見た景色

手打ち蕎麦が食べられるとの事だったので、少し早めの昼食。
山掛け蕎麦1050円也。
量も多くて美味しくて、大満足でした。

水源の森を後にして走って行くと、道の駅「どうし」が現れた。
もんのすごい車とバイクの数!
手前で休憩しちゃってよかったぁ〜( ̄▽ ̄;

山中湖畔の手前は軽いワィンディング。車のペースに併せてのんびり流す。
いやぁ、いいです、R1100。
山中湖手前の交差点で渋滞。山中湖畔はそこそこの流れ。
横目で景色を楽しみつつ河口湖を目指す。
またまた渋滞・・・。
いつもの事なんでしょうけど。

渋滞のおかげで、路肩すり抜けの「車幅感覚」が養えました(笑)
シリンダーが横に出っ張っているので、一段高い歩道や縁石でひやひやするのですが、
高さに余裕があるのか当たる事はありません。
高さの感覚も覚えさせてもらいました(当てて確かめてはいませんがw)
けっこう無理そうな幅でもガシガシ行けます♪

河口湖畔にある「わちふぃーるど」の美術館に寄り、見学と食事。
これは河口湖へ行くと恒例です。
今回食べたデザートは「フローズンいちごパフェ」

上から、ソフトクリーム(濃くて激ウマ)、生イチゴ、凍らせてクラッシュさせたイチゴ、
一番下にジャム?が入っていたかな。
まじウマでした♪

帰りは、都留まで出て(途中はまたまた渋滞)都留から道志へ行くワインディングへ。
前を8台ほどのツーリンググループが走っていましたが、原付2種もいたので
ペース上がらず。途中で頃合いをみて抜かさせていただきました。
とても感じ良く、手振りで「どうぞ」ってしてくれました。
先頭を走っていたリーダーと思われるCBR1000RRの人も、
きっとカッ飛びたかったんだろうなぁw
途中、2〜3台の車と遭遇するも、それ以外はオールクリア♪
初めての峠でしたが堪能させていただきました♪♪♪
いやはや、面白いですよこのバイク。
タンデムでも全く意識する事無くガンガンいけます。
(後ろの人がどうだったかは全く考えていませんがwww)
乗り味的にはDF125がパワフルになった感じ。
切り返しも軽いです。
パーシャルにしてると不安になるので(どんなバイクでも同じですが)、
きっちりトラクション掛けていくと気持ちよく回っていきます。
タンデムの為に沈み込みが余計にあるとはいえ、爪先が擦るほど寝かせても
全く怖くはありません。
スポーツバイクには到底太刀打ちできませんが、ツーリングを快適にこなし、
ワインディングでも楽しめ、疲れ知らず。
こりゃいいや。

で、道志みちへ下りた後は、またまたまったりと車について走る。
そして渋滞→すり抜けw→牙ちゃん宅。

バイバイしたあとは、横浜から東名に乗りました。
帰りは楽して高速です。
牙ちゃんを降ろしてソロで走ったら・・・すっげー軽い。
軽い牙ちゃんですが、さすがに人一人後ろに乗ると全然違うんですねぇ。
高速はといえば、混んでいるかと思いきや快適に流れていました。
制限速度+αで走るのがまた快適!
高速道路で気持ちよく走るのはZZ-R1100以来だなぁ。
環状線も楽しめたので、今度グルグルしに行ってみようw

最寄りインター手前のサービスエリアでトイレ休憩していたら、
大分から自走で! 北海道を目指しているタンデムライダー!と出会いました。
後部席に乗っているのは小学5年生!の息子さん( ̄□ ̄;
今頃は八戸からのフェリー待ちでしょうかね。
楽しんできて欲しいものです。

走行距離 ジャスト400km。


ツーリング [BMW R1100R 1st]

本日は、お世話になっているバイク屋さんのツーリングでした。
目的地は、ひたちなか海浜公園。
気温はあまり上がりませんでしたが、晴れてとても気持ちの良い
いちにちとなりました。

本日の走行距離 248km 燃費16.6/L(´Д`;)

ALL下道で、初心者や女性もいる事や社長の考えで、法廷速度+αなツーリング。
のんびり走るのは、意外に疲れるんです・・・。
が、R1100Rは凄い! ケツは全く痛くならないし、全然疲れません。
(たかが250kmの走行ですけどw)
スピード出さないと風で体を支えられないので、ついつい腕で突っ張ってしまい
肩とかが痛くなるし、グースじゃケツが痛くなるしなんですけどね。
高速主体のツーリングだったら、それこそ本当に疲れなさそう。
こりゃ、もうちょっと距離を走るツーリングが楽しみになってきましたよ。

今日はジェットヘルだったので、ノイズが良く聴こえるんですが、
タペットの音が若干気になったので、オイル交換を兼ねて調整しようと思ってます。


クラッチ調整 [BMW R1100R 1st]

今日は昨日出来なかったクラッチの調整をしました。
まずは工具の買い出し。

セットで1450円でした。 1/2しかいらないのに・・・(´Д`;)

なぜコレにしたかというと(TONEなら800円弱でした)、

中身の違いの為なんです。
通常、「まとも」なディープの場合(?)、ナットが収まる部分の深さは
ナット厚+αなんですよ。

駄菓子菓子!

クラッチ調整部はこんな感じになっていて、

最低でも20ミリの懐が必要なのです。
なので、プラグレンチの様なソケットじゃないと役に立ちません。
通常のディープの使い方は、奥まった部分にあって短ソケットだと
ソケット基部なんかが当たって使えない場合ですから、ナット厚だけあればOK。
ぐるぐるウロウロ探したんですが、懐が深いのはこれだけでした。
で、ふと見たら「ご自由にお持ち帰り下さい」とTONEの総合カタログが(゜∀゜)!!

もちろん頂いてきましたよ♪ TONEって嫌いじゃないんです。
中を見てみると、いつの間にかファコムとも提携していたんですねぇ。
ドライバーだけ3本持っています。

クラッチ調整部はステッププレートの奥、リアサスペンションの前、
車体の中心部にあります。

ラチェットハンドルが干渉してしまうため、ステップホルダー一式は
取り外して作業しました。
シフトリンクのボール部がバラせる構造になっていたので、ついでに
清掃してグリスアップしました。

ホムセ行ったついでに、5ミリのキャップボルトを数本購入。
まずは手始めに、エンジン前側カバーのボルトをステンに交換。

錆びてぐずぐずな上から、シルバーの塗料でタッチアップされてました。
同じ様なボルトがその他にも沢山あるので、追々交換して行こうかと。

しっかし、いんちき臭い、胡散臭い、もぐりetc...な業者って、どうしてこう
皆同じように錆部を「そのまま」タッチアップするんですかね。
パッと見良ければそれで良し。騙されろってトコでしょうか。
はっきり言って迷惑なのでやめて欲しいです。

もう少し時間があったので、昨日気になっていたブレーキキャリパーの追加メンテ。
若干、引きずり気味なのです。
「揉み揉み」と「まわし」をして組み付けましたが、まだ少し重いです。
おいおいシール交換しましょうかね。

パッドピンは「Rピン」を抜け止めに挿してあるのですが、そのままだとちょっと心配。
パッドピンにはコッターが取り付けてあり、キャリパーのブロックに固定され
抜けにくくなっています。
Rピンが抜けるなんて事は「ほぼ」あり得ないので、心配し過ぎなだけかもですが、
ちょいとワイヤリングを施しておきました。

でも、事故ってその「まさか」で起こるんですよね、いつの時でも。
Rピンが開かない様にしているので、抜ける事はありません。
ドレンボルトやキャリパーボルト、アクスル固定ボルトなんかも、
少しずつ加工してワイヤリングしていこう。

って・・・車体のキャラには合わないんだけど( ̄▽ ̄;


整備完了 [BMW R1100R 1st]

R1100Rの整備が一段落しました。

昨夜は、残っていた左側のフォークシールとダストシールの交換。
こちら側はABSのセンサーが有り、それがトルクスネジで留まっていたもんで
一応ビットは持っていたのですが後回しにしました。

フロントをバラしたついでなので、キャリパーもちょっとメンテ。

これ、ブレンボのキャリパーなんですが、ピストン見てびっくり。
いいですよ♪
材質が非鉄なのか、錆びない様なコーティングなのかわかりませんが、
全く痛んでいないです。
国産バイクでちょっとメンテを怠った車両、もしくは放置状態が長かった
車両に当たると、必ず錆びてぐずぐずになっています。
この車両も、あちこち見ていると放置されていた時期もあるかなぁって
感じの具合ではありますが、キャリパーピストンは綺麗なまま。
撮影後に中性洗剤を使って清掃して、パッドピンを含むスライド部を
メンテして完了。

続いて、懸念していたイモビの撤去。

配線のされ方をみると、結構マメな人が丁寧に作業したっぽいです。
バイク屋か量販店で取り付けたか?

どんな電気パーツの取り付けでもそうなんですが・・・
これ、大嫌いです。

配線が痛むんだもん(´Д`;)

まぁ、コレを使わなきゃやってらんないってのもわかりますが。
で、撤去後は一度切断して接続しなおしました。

この手の場所に「半田付け」はやらないようにしています。
半田付けした場所が割れたりはしないのですが、その直近部分の
銅線が裸になっている部分、そこが非常にもろくなって切れちゃう事があったので。
圧着部品での接続の方が、信頼性があると思っています。

続いて、サイドスタンドスイッチを殺す作業。

コレのおかげで、サイドスタンドを出した状態だと、ニュートラルに
入っていようがクラッチを握ろうが、エンジンは始動できません。
もの凄い不便です。
この前なんか、「感応式信号」で止った際に反応させられなかったのですが、
スタンド出すとエンジン止っちゃうし面倒だなぁと悩んじゃいました。
(すぐに後方から車が来てラッキー)
まぁ、止ったってセルでかかるんだから大した事じゃないんですけどね。
休憩後なんかに、メットとグローブを装着する間に暖気しちゃおうとか
考えても、センスタじゃないとだめだし。

で、R1100Rの場合は、グースと違ってスイッチはON・OFF機能のみ。
グースの場合は逆電しないようにリレーが使われていたので、
線の間にショットキーを噛ました物を製作しましたが、今回は
ジャンプさせたのみで終わり。

シートを外して左サイドカバーの内側にコネクターがあります。
(ココを突き止めるのにも結構苦労した・苦笑)
前のオーナーもやっていたのか、平型端子が差し込める様にパーツが
装着されていました。こういう時は便利に使ってよろしいwww

ちなみに、tosiboさんからも質問があったんですが、
「なぜBMWは皆センスタで停めるの?」
については、ボクサーという構造状、サイドスタンドで「傾いた」状態で
長く放置しておくと、左のヘッドにオイルが溜まり最悪の場合には
燃焼室へオイルが廻ってしまうからだそうです。

残すはクラッチの遊び調整。
これ、13ミリのディープソケットが無いとできないんですよ(´Д`;)
近所のホムセに買いに行ったら、なんと1300円もする!(KTC)
たかが固定ナット外すだけで、そんなにクオリティいらないので
安いの探してから作業します。
ジョイフル本田行ったら、ディープのセット(6個位)で買えちゃいますよ・・・。


異国文化 [BMW R1100R 1st]

買って早々にこんな事になってます(笑)

整備無しでのほほ〜んと乗りたかったのになぁ。
まぁ、レストアじゃないからいいけどさ。
こういう星の元に産まれちゃったんだと諦めてます。

で、これ、テレレバーって言うんですが、構造が面白いです。
クッションそのものはタンクの前辺りに見えているサスペンションが受け持ち、
フォークはダンピングだけしか作用してないんですよ。
普通のテレスコピックの様に、中にバネ入ってないの。
しかも、通常なら中にダンピングのインナーパーツが入っていて、
ボトムのボルトで固定されているんですが、コレにはありません。
なので、インナーチューブを引っ張ると

スポッ!

って抜けちゃうんです。びっくりしました(笑)
整備書がインナーパーツやら何やらを端折って書いているのかと
思っていましたよ。

ダンピングは、インナーチューブの途中に開けられた孔を
オイルオリフィスとして発生させているようです。
アウターもインナーも、中は単なる空洞。チューブ状なだけです。
なので、フォークシールの交換、ちょーー簡単です♪♪

ただし・・・・

フォーク単体にアクセスするまでが結構大変(´Д`;)
英語で書いてあるから、内容が大雑把にしかワカランし。
おまけに、一度もばらされていないのか、各ボルトが固着してて大変でした。
キャリパーなんか、どう考えても抜けないし(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)
整備書見たら「twist it away from the wheelrim」だって。マジかよ!(笑)

本日は左のみ作業完了。


高価な訳 [BMW R1100R 1st]

ウインカーリレーの中身を見ようと、箱から出してみました。

・・・・・・・(´Д`;)


こりゃ高いわけだよ。
サービスの人が
「ちょっとしたコンピューターですからね」
と言っていた訳がわかりました。
思いっきりMPUみたいのが基盤に載ってるし・・・。

何をどうしたくてこんなユニット作ったんだろう?

こいつが壊れた原因として、後付けのセキュリティユニットを疑ってます。
前のオーナーが付けたものなんですが、オン・オフ時にウインカーを
点滅させるんですよ。
今時の車に付いているキーレスのようにね。
この点滅は、ウインカー配線に割り込ませ、ウインカーリレーとは別で
セキュリティユニット本体から電気を流して点灯させています。
って事は、うっかりしたらリレーユニットへ逆電流を流してしまう
可能性があるんじゃないかと。
まぁ、基盤にもダイオード等があって、直接被害を与える可能性は低いとは思うけど。
でも、あまり良く無いんじゃないかな。

sueさん、どう思う?

ま、使い勝手悪いし、知らないうちにうっかり作動しちゃうと
バッテリー上がりを起こしたりしそうなので、後で外しちゃおうと思っています。


ンガー! [BMW R1100R 1st]

予報で今日の午前は雨と出ていたので、昨夜からディーラーへ
行こうと思っていました。
道が混むのを嫌ってAM9:00出発。午後からは晴れると言ってたし。
スムーズに流れていたこともあり、1時間と10分でGull着。


綺麗過ぎない外観がGood!
HRCショップでもあるみたいですよ。
1200SやらK1200が置いてあったり、R100系の中古車があったりしました。
最初に考えていた1100Sの中古車もあったけど、今考えると1100Rで
良かったかなと思いました。

で、結局注文したのは、フォークシールを2セットとダストシールを1セット。
インナーチューブは今回見送り。 考えてみれば、国産のボロを買っていたとしたら
きっと交換せずに一回はシールのみで様子見ってところ。
すぐにダメになるようならインナーチューブも交換もしくは再メッキします。
シールは在庫があったので貰って、残りは発送をお願いしました。

で・・・
注文品はもう一点。
実は、フロントのウインカーがちっこい変なのに交換されていまして、
tosiboさんからも「見えにくいよ」との指摘があったこともあり交換したんですが、
作業している途中から左だけ点滅(点灯)しなくなってしまったんです。
ハザードを出しても右だけ(笑)
早速整備書の配線図とにらめっこして原因を探りました。
このR系は(昔のは知らない)左は左、右は右にウインカーのスイッチがあります。
消す時は右のハンドルに単独のスイッチがあります。
そんな事もあり、ウインカーリレーが特殊。
「もしかしたら結構高いかもなぁ」
と不安になってはいたのですが、問い合わせてみると・・・

18000円也!!!!!!!!!!!!!!!!!!!( ̄□ ̄;

ちょっと複雑な事になっているので、中には基盤があってあーだこーだなって
いるのでしょう。
色々探ってはみたのですが、ここから左ランプ類への出力がなされていません。
サービスの人も「ココしかないですね。稀に壊れるんですよ。」
と言っていました。
後で開けてみて検証してみましょうかね。
sueさんに相談して、作れちゃったりしたら最高なんだけどw

発注している間に店内をウロウロしていたら、こんなモノが目に留まり・・・

キャップ好きなおいら、思わず購入してしまいました(苦笑)
3150円なので、特別高くはありません。
メッシュじゃないキャップが欲しかったところなのよね。

別でこんなモノも購入

やっぱこのカラーっしょ♪

フォークシール×4個 ダストシール×2個 ウインカーリレー×1個で29379円也

帰宅後には晴れたのですが、思い切り風が強くて引き蘢りですwww


見積もり [BMW R1100R 1st]

実は・・・
フォーク左右のシールが抜けていて、オイルが滲み出てきてます。
左は結構酷い状態。
おまけに、ポツ錆びが数カ所あり、自分的には致命的損傷と思える。
人によっては「まだまだ平気でしょ」と言うくらいのレベルですが、
シールのみ交換したって、近いうちにまた抜けるのは目に見えている。

外車を買って一番困るのが部品の手配。
試しにいつものバイク屋に聞いてみる。
「取れるには取れるけど、ウチへの入りが定価だよ。おまけに、
すっげー時間かかります」
との答えが。
まぁ、おおよそ検討はついていましたが(苦笑)
そこそこ近いからと言って、赤男爵は利用したくない。
一見の客はぼったくられそうだし。

ウチから正規ディラーへは、ドコへ行っても1.5hほど。
とりあえずBMWジャパンのHPで検索し、個人売買購入のオーナーへの対応も
明記している、狭山のGullに問い合わせしてみた。
http://www.motowinggull.co.jp/shop/index.html

1.部品の見積もり及び通販は可能か
2.メール注文→振込支払い→部品入荷連絡→店頭受け取り は可能か。

通販にも対応してくれるとの事。ただし、代金引き換え払いなので
取りに来れる距離なら店に来た方が良いですよ、だそうです。
その答えを頂いた後に、2の質問をしてみました。
こちらも対応して頂けるそうです。
欲しい物が分かっている場合、注文・受け取りと2回も足を運ばなくて済みます。

で、今回の見積もりを参考までに。

フォークシール : 1個 \2,060
ダストシール : 1個 \860 
スライドメタル : 1個 \820 
インナーチューブ : 1本 \18,600 

ちなみに、グースのシールが700円位、ダストシールが600円位、
スライドメタルも600円位です。
倒立なのでブラケットが付いているため比較にはならないかもしれませんが、
グースのインナーチューブが1本 14500円(H16年)です。
シールの値段は高いけど、その他は思っていたよりも高くないなぁ
というのが正直な感想。もっとすんげーのかと思ってましたから(笑)

そうそう、再メッキも考えていまして色々調べてみました。
ヤフオクでも15000円ほどで再メッキしてくれる所があります。
が、ココの会社がかなり信用できそうかなと、当たりを付けていました。

どなたかが取材した記事
http://www.h3.dion.ne.jp/~usahato/toyokoka/toyokoka.html

会社のHP
http://www.toyokoka.com/

正式に見積もりをいただいていませんので分かりませんが、上の記事には
15000円と書いてあります。いつの記事なのかがわかりませんが・・・。

しっかし、実に微妙な値段です(苦笑)
メッキ屋さんへの往復の送料を調べてみると、120サイズで収まったとして
・・・あっ、この会社は九州か・・・送料高いぞ・・・
約1800円ってところでした。
往復で3600円。多少の値上げと消費税が追加されたとして、
変わっても3000円位の差でしか無いんですねぇ。
だったら、スライドメタルもセットで来るだろうし、新品の方がいいか。
とはいえ、絶版車で部品が出ないならば、かなーり強い味方の会社ですね。

それでもって、こんなものも購入しました。

おなじみ、ヘインズの整備書です。
なんとこれ、定価だと4500円もします( ̄□ ̄;
アマゾンで購入したので3700円でしたが。仕入れ時の円相場にもよるのかな?
中身はもちろん英語オンリー(´Д`;)

ちなみに、ソエノさんがモンキーのを買ったCLYMER(パーツリストだっけ?)はというと

なんと6124円!!! さすがに購入はしませんでした。


名変完了! [BMW R1100R 1st]

総走行距離33522km (納車時33318km)

本日、友人にお願いしておいた名義変更手続きが完了しました。
ナンバーは・・・

ヲイヲイ、二桁ってめっさ格好悪いんですけどwww

グースに欲しかったなぁ、このナンバー。

本日はメモのみ。


納車・即ツー [BMW R1100R 1st]

3/4の朝、新たな相棒になるR1100Rが届きました。
こやつは兵庫県のオーナーの元から、はるばる陸送されてきました。

肝心なのが写ってませんがw

速攻でバイク屋へ書類と保険証書を持って入れ替え手続きに。
そこから友人に電話をして、そちらへ向かう旨を伝える。
実は、走りに行こうとは誘っていたのですが、買い替えた事は内緒。
どんな顔をするか楽しみでしたが、案の定あんぐりと口を開けてました(笑)
ま、そんなサプライズはお互いいつもの事なので、一瞬でしたけど。
なんせ、ドレンボルトを買いに行ってNSR-miniを買って来たり、
SRX400の車検を出しに行ったはずなのに、下取りに出して
TDM850を買ってきちゃう人ですからね(爆)
そんな二人で近場を軽く流す。
笠間〜ビーフライン〜モテギ〜益子 と、軽いワインディングを楽しみつつ
新しい相棒の感触を楽しむ。

ビーフラインの終点にある道の駅で腹ごしらえしたあとは、
バイクを交換してビーフラインを少し引き返す。
どうせならワインディングがいいもんね。
TDM850もとても良いバイクである。

あーでもないこーでもないと評価をしてから帰路に着く。
ツインリンクモテギの南ゲートは素通り(笑)
せっかく茂木に来たので、レースの後の打ち上げで必ず寄るレストラン(?)へ。
目当てはこれ↓

とちおとめパフェ。期間限定なので、チャンスがあれば必ず食います♪
パフェとコーヒーで満足気分のまま、友人宅まで戻る。
そして、またまたコーヒーを飲みつつバカ話。
ここの家のコーヒーがまた美味いのよw。

で、肝心の車両紹介。

平成7年式のR1100R。 ぴったり10年落ちだわ(笑)
R1100Rとしては前期型にあたるもの。メーター&ライト回りが
ださいと言われますが、視認性はすこぶる良いのです。
これはモトコのカウルが付いているので、見えませんけどね。

しっかし、BMWがというか、ボクサーがというか、
本当に不思議なバイクである。
極当たり前なパッケージングの車両しか経験が無いと、
いや、その経験が長ければ長いほど、その不思議感覚は大きいのかも。
これは乗ってみないと分からないと思います。
口ではなかなか説明できません。
え? 気に入ったかって?
そりゃぁもちろん♪

おいらにとって1100Rは、ちょっと前まで「1番欲しく無い」車両でした(走召火暴)
1150Rを探していたのです。
が・・・、15を探しつつ11も視野に入れてあれこれ見ていると、
なんだかじわじわ浸透してくるんですよ、このデザイン。
前後にコンパクトで上下(左右も)にマッシブ。おいらの一番好きな形。
ま、パッと見はまさにオッサンバイクですけど。
いいのいいの、乗るのはおいらなんだから。

今から10年ちょっと前、ちょうどSSERなんかが大流行りしてた頃、
お遊びのラリーにちょくちょく参加していました。
当時はビッグオフローダーで難所にアタックして自虐する人達が増え、
非常に面白かった頃です。
その中で、R100GSに乗る人達と仲良くなり、いつかはGSと思っていた
時期もありました。
また、R1100Sが発売され、ボクサーカップが盛況となり
ボクサーカップレプリカなんて、ちょーかっけーのまで出て来たりなんかして、
いつかは乗るぞー! と思っていたのである。
だけどね、悲しいかな1100Sも1100GSも、161cmのおいらにゃ
足がほとんど届かないのですよ(´Д`;)

このTDMの友人と、一昨年だったか草木ダムまで行った時のこと、
地元ディーラーの人が1200STとRTを乗って来て展示していたんです。
跨がらせてもらって(足届く♪)エンジンなんぞをかけさせてもらい・・・
チクンと毒針を刺されましたね(笑)
なんとも言えないエンジンフィールにやられました。
さすがに新車は無理だったけど、なんとかその「心臓」を手中にしましたよ。

なんだか話がまとまらないなぁ。
とりあえず、最初の一回目はこんなところで。


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