完成 田宮1/12 SUZUKI RG250Γ

ちまちまと進めていた赤ガンが完成しました。
所々、仕上がりがイマイチな所もありますが、
完成品はやっぱり良い物です。



当時、ガンマやGSX-Rにﾜｸﾜｸしていた人は、
ゴールドのキャリパーを見ると萌え萌えしちゃいますよね〜（笑）

ダンパーボディは、指定色はブラックだったのですが、
チープな感じのユニクロメッキ風で塗ってみました。
それっぽくなったかな？

竹割り状なサイレンサーの処理が面倒ですが、
概ね組みやすいメカニカル部。

肉抜きされてる所は特に埋めたりしてません。
余計な事をすると完成しなくなりますから。

シートはちょっと質感を出す為に、
サフェーサーを遠吹きして革っぽさを出し、
グレー下地のまま赤を吹いています。

ボディの赤とシートの赤、塗料は同じなんですよ。

初期型ガンマならではのリア造形。

別パーツなウインカー部がそそります。
ばるたんさんはカタナに使っていたなぁ。

この頃から、というかレーサーレプリカの走りですから当然ですが、

オプションでレーシングスタンドをチョイス出来る様になりました。
その代わりにセンタースタンドが無くなりますけど。
アルミフレームもガンマが最初でしたっけ？

そんなわけで、初期型だけの赤ガンマ。
好みでアンダーカウル無しのシングルシートカウル有り仕様です。

アッパーカウルの下の方のパーツがひとつありませんが、
これはカウルを着脱できる様にするため。



というのは言い訳で、本当は紛失しました（笑）
でも、実車でも付けてない人多かったですよね。

さぁ、次は何を作ろうか。
その前に一眼レフが欲しい。
どうにも綺麗に撮影できない（涙）