テングモデラーズ作品展へ行きました：メンテ・メモ帳：So-net blog

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テングモデラーズ作品展へ行きました　[模型] [編集]

今朝は妙な暖かさでしたね〜。
思わずジャケット脱いでしまいました。

毎年、テングモデラーズという、にっぽんを代表する様な方々が所属してる、
それはそれは恐ろしい団体の作品展がこの時期に行われます（笑）
これがまた、毎年毎年出勤日な土曜日の開催でして、
ツイッター見ながらムキーってなっていました。

がっ！
今年はなんと祝日開催！　モチロン会社は休みっ！
ようやく観に行ける運びとなりました。

それにしても、まさかこんな場所が展示会の会場になるとは！
というのがTOP画像。
実はここ、三つ前の記事で書いた、みしまさんの個展が開かれたギャラリーと、
道を挟んで向かい側な立地という、個人的になんとも縁のある場所でした。

会場はもう、人で溢れ返って身動きも取れないくらいなのではないかと、
恐る恐る覗いてみると、、、そんな事はなかった（笑）
受け付けへ行くと、ちょうど智恵理さんが担当のタイミング。

２年前くらいの静岡以来かしら？
ゆっくり話しができたのは本当に久し振り。
来場記念の栞とアンケート用紙を受け取って、暫くつもる話しなど。

そしていざ展示会場へ。
ケロさんが居たのでご挨拶しつつ、
「カニオさんってどの人？」
と教えてもらいました。
握手でもしてもらおうかと思っていたのですが、
さすがになんか躊躇しちゃって無理でした(^_^;)

では、たっくさん撮った写真のなかから、
ほんのちょっぴりだけピックアップ。
興味のある方は、Twitterでハッシュタグ「TENGUmodelers」を使って検索してみて下さい。
または、どこかでブログ記事があるかもしれません。

nozonuさんの「人と狼」。
とにかくもう、無条件にｶｯｺｲｲ！
電柱が素敵すぎます。

しゅんやさんの作品。
未来の族車ですって。
バーニーちゃんのイラストを手掛けてる人です。
このフィギュアのお顔も実に可愛い♪

ハタさんの琉金。
とにかくもう、、、圧巻！
私の中で今回の一等賞です！

こんなの作れる様になりたい。

カニオさんの桜。
製作途中も随時アップされてて、毎回とても楽しみでした。
とにかく素晴らしいです。

とりをさんの攻殻機動隊。
おねーちゃんとメカニカル、やっぱ萌え萌えです。
コミックの表紙を再現しています。
部屋に飾りたいです。

清水圭さんの吉良邸表門。
あの事件のあのシーンです。
この門、フルスクラッチですぜ！
随時アップされる製作画像から目が離せませんでした。

YASさんのTOKYO 1964です。
今話題の東京オリンピック。
これは、「過去の東京五輪を今一度思い出しましょうよ♪」
というメッセージを込めた作品。
ハチロクは僕も大好きで、このキット持ってます。
すんげーデカいんです（笑）
でも、完成するとこんなにもｶｯｺｲｲのかと。
そのうち作りたいですね。

みやまさんの「稲架小屋」。
この足場置き場？の素晴らしい事。
トタン屋根なんか本物みたい。
欲を言えば、、、、カブを固定しているロープが、
南京縛りしてたらと←ﾏﾆｱｯｸ過ぎw

そして智恵理さんの「日々歳々」

そう、「アノ」カッパさまです。
かっぱっぱ〜　るっぱっぱ♪　って脳内で再生されちゃいますよね（笑）

素晴らしいオッP　（以下略
いや、じゃなくてまつ毛w
展示会場がお寺さんだから、ハダカはNGだったのを、
忘れてたのか忘れてなかったのか・・・・。
聖域の着色は、工房に持ち帰ってからされるとかされないとかwww

とまぁ、ほんとに一部だけの紹介で、
チョイスしなかった作家さんには申し訳ない気持ちです。

展示会を満喫したので、ちょいと秋葉原にでも寄って〜な感じで地下鉄へ。
神田でおりて散策をと思ったら、すぐソコはもう万世橋なのね。
ふと見上げれば、

おどろおどろしい雲行き。
前線が通過する頃合いか？
オヤイデ電気さんでディティールアップ用の電線を買ってたら、
バサバサと雨降ってきた。
すぐに止んだので助かったけど、一気に寒くなってきた。

コミックZINさんに立ち寄ったけど、お目当てのコミックは見つけられず。
せっかくココまできたので、浅草のコメットさんに寄って帰ろう。
と、田原町で降りてテクテク歩くも、いつになっても賑やかにならない。
「はて？？？」と思ったらそこは蔵前だった。。。
どうやら、道を反対方向に歩いてたらしい（笑）
おかげで、インクスタンドさんっていう、
http://customizeplusmagazine.jp/2015/03/inkstand_by_kakimori/
オリジナルインクを作れるショップさんを見つけちゃった♪

近くには、カキモリっていう
http://customizeplusmagazine.jp/2013/12/kakimori/
オーダーノートが作れる所もあるらしい。
今度行ってみよ〜っと。

そして、コメットで企画展主さんやお客さんとまったり過ごし、