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ウッドバーニングストーブを使ってみた [キャンプ・ツーリング]

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今日は出勤日。
ロードバイク通勤で、今シーズン初短パンでのライド。
日焼けがさめちゃって肌が白くて恥ずかしい〜(笑)
朝は長Tを着て行ったのですが、帰りはTシャツでも汗をかきました。

で、表題のウッドバーニングストーブです。
面白いと聞いて、「ヒロシです・・・」のヒロシさんがアップしてる
ヒロシチャンネルを観てみました。
ハイテンションな時のヒロシさんが不思議な感じ(笑)

で、気になったのがこのタイプの薪ストーブ。
(ちなみにヒロシさんのはチタンなやつでした)
巷では「コンパクト焚き火グリル B6君」が大人気ですけど、
そこはほら、天邪鬼な銀さんですから。




では、早速レビューに入りましょう。

買ったのはこちら。
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Amazonで1800円弱です。
本家のはお高いですが、中華なこちらはお安いです。
でも、商品ページのレビューにある通り全く問題無しのお買い得!
と、先に言っておきます。

Amazonのレビューでも取り上げられてるメッシュなケース。
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本当に良いです。
メッシュが二重になっててスポンジ的肌触りなフカフカ仕様。
いつも使ってる鍋に入れてみたらドンピシャで収まってしまいました♪

構成パーツ。
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1800円とは思えないクオリティの高さ!

メインパーツを観察してみると、
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ロケットストーブな原理な様です。
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組み立てるとこんな感じ。
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単に重ねてあるだけですけど。
一番下のは、ダイソーで買ったステンレスのタルト型。
実際にキャンプで使う時の灰受けにどうかな? と思って。


では、実際に使ってみましょう。
会社の梱包部門から、廃材を頂いてきました。
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先日購入した「鉈(ナタ)」の出番がようやくきました(笑)

恐ろしく簡単に火が着きます。
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所々で綺麗な二次燃焼になってます。

が、いまいち火が安定しないな〜
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なんて薪をくべながら暫く眺めていたのですが、
一番上のゴトクも兼ねたパーツを載せて無いことに気づきました。

載せたら途端に、
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バシっと燃焼!
最初に投入した分が熾火になった所へ、
4~5本投入しただけでこの火力。
燃費も良くて暫く安定して燃えてました。
これなら調理にもちゃんと使えそう。

んで、炎が出る燃焼が終わって熾火になった後は、
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上に網を置けば焼肉できそうです。
本体が汚れてデロデロになりそうだけど。
空気の通りが良いのか、熾火も煌々と燃焼してました。


でもって使用後。
片付けようとしてビックリ!
(本当は燃えてる時から気づいてたけどw)
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完全燃焼してるからススがちっとも付いてない!

裏面もこの通り。
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灰だけをパンパン落としてあげれば、
あとは軽く拭くだけで問題無し。

拭くだけと言っても、
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ウエスにはこの程度のススしか付きませんでした。

うん、ウッドバーニングストーブ、面白いぞこれ。
早くキャンプに持って言ってフィールドで使ってみたいです。



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