キャブレター オーバーホール 4 ['82 XS250]
ガレージに集中しているうちに1ヶ月以上経ってしまったキャブレターOH。
一区切りついたので今週末はこっちやります。
ほんとはサクサク進む予定だったのですが、
予定外だった連結プレートを外す作業をしたりしたので、
それの新品ネジを用意するのを忘れてたり。
おかげでイマイチ波に乗れない一日となってしまいました。
まずはOリングを手配したジョイント類を組み込んで、
左右のキャブを連結します。
連結プレートを留めるネジを買い忘れていてホームセンターへ。
本体が連結できたら中を組みましょう。
フロートバルブシートを固定するネジも用意して無く、
手持ちも無いのでまたまたホームセンターへ。
フロートチャンバー内が組めたら、スライドピストンを挿入して
トップキャップを組み付け。
その他の小物やチョークのパーツなどを組んでいきます。
うん、いいね。
これが、
35年前の不人気車のキャブで、
バラして掃除して組み直しただけなんて。
チョークの連結ステーなのですが、
緑矢印の所の隙間分だけカタカタ左右に動くので、
赤矢印の所にスプリングを噛ましました。
チョークが開いてしまうので僅かに遊びを作らないとダメです。
スプリングは以前製作したタミヤのプラモ、パニガーレの標準リアサスです。
オプション品を使ったので余ってました。
続いて、燃料コック用の負圧の取り出し口。
ゴムが劣化&変質してプラスチックになっちゃってます。
取れない取れない。
切って削ってしてようやく。
社外のガソリンホースを使って、
負圧パイプを新たに組み直して完成。
ここを直しておかないと、同調を取る時に困るのですよ。
2019-02-23 22:26
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