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USBソケット、ヘラソケットの取り付けとグリップヒーター準備 ['20 GSX-R125]

IMG_8461.JPG
続いては電気関連です。
まずはリレーを取り付けましょう。今時のバイクは隙間が全然無いですね。どこもかしこもミッチミチ。唯一ここにだけスペースが。固定のためのボルト穴も丁度良いのがありました。

リレーを起動させるためのアクセサリー電源はテールランプのオレンジ線から。
IMG_8445.JPG
メインハーネスは極力弄りたく無いのでテールランプユニットの方から(こちらだとグレー線になる)分岐させています。

USBソケットはインナーカウルに埋め込みました。
IMG_8460.JPG

キジマのソケットはマグネットスイッチになっているので、キャップをすると電源がオフになります。
IMG_E8467.JPG
そんな仕様の為、キャップの内側にはワッシャが仕込まれています(赤矢印)。
水色矢印は、ビスとワッシャとネオジム磁石を組み合わせた物。

キャップを外した時にここに載せると、
IMG_8466.JPG
キャップの内側のワッシャが磁石に食っ付いてブラブラしなくなると言うだけ。

ここまでやったついでなので、グリップヒーター用のメイン配線も引きました。
IMG_E8464.JPG
スイッチを入れてちゃんと温まるかの動作確認もOK。接着剤とアクセルのインナーカラーが揃っていなかったのでここまでで一旦ストップ。

最後はバッテリーバックアップ用のヘラソケット。まずはシートカウルへ穴あけ。
IMG_8447.JPG
写真を撮る時にはあまり出番の無い左側にしました(笑)

こんな感じで取り付きます。
IMG_E8454.JPG

内側はこんな感じ。丁度良い隙間がありました。
IMG_E8453.JPG
ここはバッテリーにつながっていて、充電完了後はトリクル充電をしてくれる充電器を接続して使います。

BMWに装備されているのを真似しただけなのですが。
IMG_8450.JPG
R1100Rはアナログ時計が装備されているのですが、これがじわりじわりとバッテリーを消費します。うっかりしていてバッテリー上がりなんて事にならない様、乗った後は必ず充電器を繋いでいます。GSX-Rも時計やら何やらで微弱ではあるけど電気を消費しているのですかね? うっかり、、、にならない様にするためです。



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