ステムベアリング交換・その2 とハブダンパー

友達が使っているのを見て、自分のカラーも探してみました。さすがホンダ純正だけあってバッチリです。ちょっとお高いのが、、、ねぇ（苦笑）


そんなわけでまたまたマスキング。


裏側も。わりとざっくり。


さすがの純正クォリティ。


色を塗ったのでボトムレースを打ち込みます。


そのままの勢いでステアリングヘッドのレースも上下打ち込みます。

これでフロントフォークとの合体がいつでもできます。

そしたら新品ドリブンスプロケットをスプロケットフランジに装着。


ハブダンパーも新品に。

ん？ あれ？？？
ここで問題発生。
ダンパーをリアハブに挿入する時も、スプロケットフランジをリアハブに装着する時も、共に感触はキツくて問題無かったのです。
が、スプロケットを掴んで「回転方向の左右に揺すって馴染ませた後」になると僅かなガタが生じるのです。
ハブダンパーを抜き差しし直したり、スプロケットフランジを抜き差ししたり、何度か繰り返してみても結果は同じ。
商品レビューの同じくらいの年式のをみても、特にガタの話はしてない。むしろキツイといってる。。。
うーむ。これならむしろ元々付いてたやつの方がきっちりキツキツのガタ無しなんだけど。
というわけで、せっかく社外の新品を買ったのだけど元のに戻して組み付け。

んで、片付けをしながらラベルを確認したら、

これって「V年式」以降用だわ。Vって事は97年式以降。パーツリストで確認したら自分のP年式のとは部品番号も違う。試しにモノタロウで引き当てしたら純正部品しか無いみたい。小さいけど現物の商品写真が載ってて、僅かな形の違いも明白。もしこれから購入される人がいましたらお気を付けください。

せっかくここまでやったのなら、ついでにタイヤも新品に交換しちゃいましょう。

久々にチューブのバルブを穴に誘導する工具（正式名称分かりません）の登場。15年ぶりくらいかもしれん（笑）
カブのタイヤは幅がないので融通が効かなく意外と作業しずらいです。

そんなこんなで、とりあえずここまで復帰しました。

ぼちぼちと組んでまいります。