ハンドル周り その2 [スーパーカブ C50SP]
前回、塗装を済ませたハンドル周り。塗膜保護のためにクリアを吹きました。本当はウレタンクリアを使おうと思ったのですが硬化剤が固まってて使えませんでした(苦笑)
砂吹き→薄塗り→垂れる寸前厚塗り の工程でなかなか上手くいきました。多少の傷は残ってますが、模型と違って実車はほとんど気にならない不思議。
トップブリッジ?は新品のゴムパーツで組み直し。
ここのゴムがヤレてくるとハンドルにガタが出るようです。
燃料タンク下に配置されている点火コイルやテール、ウインカーランプの配線を繋ぎまとめます。
タンクキャップを外して中を覗き、ONとRESのパイプ配置を確認しマーカーで記入。
書いた後、ちゃんと「R」と刻印があるのに気がつきました(笑)
リアフェンダー上の配線をまとめるクリップは社外品を使用。
純正は高いんですもん。
シートヒンジもバラして磨いて組み直し。
ヒンジに使用するゴムパーツも全て新品に。
20年経ってちゃゴムパーツなどみんな死んでます。
シートは鉄ベースの年式なので塗りました。シャシブラック侮れない。ツヤツヤです。
表皮の折り返し部分がカビて白くなってたので一緒に塗っちゃいました。吸盤なゴムパーツも新品交換。個人的にシートを上げる時に吸盤が発する「ピコッ」って音がカブの萌えポイントと思ってます。
とりあえず元のハンドルを借り載せしてみました。
ようやく形になってきました♪
2021-11-12 08:34
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