オイル交換と装備追加 [クロスカブ JA60]
200kmを超えたので1回目のオイル交換をしました。オイルは純正指定のウルトラG1、フィルターはキジマの物を使いました。
まぁまぁもやもやしてます。
そこそこゴミ付いてます。
200kmじゃ早いとか思うかもしれませんが、原付2種のパワーと道路事情を考えたら、そうそう回さずにいられないんですよね。それに組んで直ぐが一番危ないのですから、サクッと乗ったらとっとと一度オイル交換すべきかと。GSX-R125の時は500km走りましたけど、あっちは6速でこっちは4速ですし。
というわけで装備編に移ります。
まずはシート交換。両足降ろすと「靴の」つま先がツンツン状態はやはり危険。
アウトスタンディングさんのローシートを購入。場所によってですが2.5~3.0cmほど薄くなってます。
見た目からして厚みとボリュームが違います。乗ると更に違って本当に楽になりました。
信号待ちでの足の切り替えとか、今までは「えいっ」って感じでしたがすんなりできます。品質も良いのにお値打ち価格で、シートが薄くなった見た目は「カブってこれよね」って思います(笑)
続いてはインナーバスケット。
これもアウトスタンディングさんの物。両端の穴開けして留めるボルトは使用していません。元々のレッグシールド固定部のボルト2本だけでまず動きません。軽いものしか入れる予定はありませんし。
クロスカブを使い始めて直ぐにビックリしたサイドスタンド使用時の車体の傾き。え?と思ってググったら以前のモデルから皆さん不満に思っている部分でした。クロスカブは脚が長くなっているのにスーパーカブ110と同じ物なのかしら。とにかく(ボックスを装着してると余計に)危険極まりないのでキジマのスタンドに交換。
現在、傾き対策用のスタンドとしては2種類ある様ですが、接地部がワイドなのと、太めのパイプが曲げてあってデザイン的にも力強くてカッコ良いのでこちらにしました。
気になったのが、このキジマのスタンドを調べていると「グラグラとガタが多い」というレビューが散見される事。届いた時に早速検証してみたけど、ノーマルのスタンドと内寸は変わりません。
ノーマルだって元々ガタガタですし、サイドスタンドの作りなんてみんなそんなもんです。装着するバネで引っ張られて安定しているはず。たぶん、外す時にノーマルの状態なんか見てないんでしょうし、今までに他車種での交換経験も無いのでしょう。このガタを考慮して接地プレートの角度が合う様に作られていますので、シムを挟んだりしてしまう事の方が良くないのではないでしょうか。
1点気になるとすれば、外寸というか肉厚が純正より薄くなっていますので、ピボットボルトの長さに問題が出てきます。
そこで、M12のワッシャーを2枚挟んで組み込みました。1枚にするか2枚にするかは、ナットを締め込んだ時に飛び出すボルトのネジ山の長さを見て決めました。私のは2枚でちょうど良かったです。
そして最後にUSB電源の設置。これは、友人のレブルに取り付ける手伝いをした時に良いなと思ったデイトナの薄型のをチョイスしました。
最初は左スイッチボックスの隣に沿わせたかったのですが、スイッチボックスの配線基部と干渉してしまって無理でした。
電源はメーター下にあるグリップヒーター用のコネクタから。わざわざ結線されていない空のオスカプラで蓋がされているので、配線に端子を装着するだけで組み込めちゃうから大助かり。
ちなみに、アース端子であるオスのギボシは「ホンダギボシ」です。今でもホンダって細い方のギボシなんですねぇ。
2023-02-26 20:37
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0